年末は駆け込みが集中し、締切を1日過ぎただけで翌年分の扱いになります。 ここでは総務省の記載にもとづいて、期限と手続きを整理しました。金額や制度の細部は変わることがあるため、 最終的には公式の案内をご確認ください。
その年のふるさと納税として扱われるかどうかは、申し込んだ日ではなく、決済が完了した日で判断されるのが一般的です。
クレジットカード決済は比較的遅くまで受け付けられる一方、銀行振込・払込取扱票・コンビニ払いなどは、 年内処理に間に合わせるための締切が、かなり早く設定されていることがあります。
ご利用のふるさと納税サイトの年末スケジュールを必ずご確認ください。
寄付をしただけでは控除されません。ワンストップ特例か確定申告のどちらかの手続きが必要です。
| ワンストップ特例 | 確定申告 | |
|---|---|---|
| 使える人 | 確定申告の不要な給与所得者等で、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内の方 | 上記にあてはまらない方。6団体以上に寄付した方、もともと確定申告が必要な方 |
| 手続き | ふるさと納税を行う際に、申請書を寄付先の自治体ごとに提出 | 寄附を証明する書類(受領書)を添付して税務署へ |
| 期限 | 自治体が定める期限まで(各自治体の案内をご確認ください) | ふるさと納税を行った翌年の3月15日まで |
| 控除のされ方 | 所得税からの控除は行われず、全額が翌年度分の住民税から控除 | その年の所得税から控除され、加えて翌年度分の住民税が減額 |
出典:総務省ふるさと納税ポータルサイト 「ふるさと納税の流れ」/ 「税金の控除について」(最終確認 2026-09-14)
総務省は「6団体以上にふるさと納税を行った場合は、確定申告を行う必要があります」と明記しています。 年末に自治体を増やすときは、この5団体の上限にご注意ください(同じ自治体に複数回寄付しても1団体と数えます)。
控除される上限は年収と家族構成によって変わります。 総務省が控除額の計算シミュレーション(Excel)を公開していますので、 寄付の前にご確認ください。
確定申告を行う場合、寄附を証明する書類(受領書)の添付が必要です。年末にまとめて寄付すると紛失しやすいので、届いたらすぐ保管を。
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